委員会紹介

■総務広報委員会 ―スローガン「想いを担ぐ、届け”!茅ヶ崎愛!」

総務広報委員会 委員長 岡本 雅司
財務理事 奥本 健太郎
副委員長 木村 光太朗

基本方針:

茅ヶ崎JCに於いて、組織の強化や個々の成長が課題に挙げられ、市民との繋がりの必要性が求められる昨今、組織の成長と共に我々のまちづくり運動をより多くの市民に認知して頂く機会を創造する事が肝要です。今こそ、我々はメンバー其々が胸に秘める茅ヶ崎への想いと愛情を最大限発揮出来る環境を整え、担ぎ、支えると共にその想いを更に効果的に拡大させ、市民から共感を得られる明瞭な情報発信と組織運営をする必要があります。
まずは、新年度の方針と決意を発信するために、新年式典を開催し、会場の皆様に茅ヶ崎を感じられるおもてなしと我々の想いを届けます。そして、メンバーの心を一つにするために、新年総会を開催し、全力茅ヶ崎!という新年度の熱い想いをメンバー全員で共有します。さらに、これからのLOMの運動を考えるために、出向者報告会を行い出向の魅力とメリットを伝える事でLOMの新たな原動力へと導きます。また、先輩諸兄との交流を深め50年の想いを引継ぐために、シニアクラブ交流会に参画し確固たる絆を構築していきます。そして、翌年度に襷を繋ぐために、厳粛な雰囲気の中、定時総会を開催し、メンバーの当事者意識を高めていきます。さらに、今までの感謝の気持ちを具現化するために、卒業式を設え卒業生からの最後の言葉と想いを受取り、その想いを翌年に繋げていきます。また、我々の運動を市民に共感してもらうために、SNSやHP、ポスター等による明瞭な広報活動を展開していきます。そして、財務と法務を重視した組織運営を心掛け、全ての事業が大成功に終着するために、委員会間の連携を強化し全力で支えていきます。
時代を読取り全力で取組む我々の運動は、個々の成長を促し、信頼性と力強さに変化をすると共に市民から共感を得られる統制のとれた組織になり、そこから発信する我々の想いと情熱は感動を生み市民の心を動かし、“市民が輝くまち”への確かな一歩となります。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.1月第一例会(新年式典)
3.1月第二例会(新年総会)
4.関東地区大会の参画
5.9月第二例会(出向者報告会)
6.11月例会第一部(定時総会)
7.シニアクラブ交流会への参画
8.12月例会(卒業式第一部)
9.ホームページの立上げ及び更新
10.広報活動
11.財務及びコンプライアンスの管理

■地域交流委員会 ―スローガン「笑顔の絆」

地域交流委員会 委員長 加賀妻 英樹
副委員長 山本 真吾

基本方針:

近年、地域への関心の低下や人と人との心の繋がりの希薄化が進む中で、茅ヶ崎JCでは地域と協働する意識をより高めていき、仲間や地域で助け合うという意識と成長の機会を作り強い絆で結ばれなくてはいけません。そこで、より多くの人と心触れ合う繋がりに感謝しつつ、メンバー同士が手を取り合い、地域とLOMが協力する意識を高め、我々一人ひとりが多くの事業に積極的に参画して、絆の強い組織に発展する事が必要とされます。
まずは、LOMの結束力を高めるために、笑顔溢れる新年会を開催し、メンバー同士の絆を深めます。そして、1年間の活動の礎にするために、京都会議に参画し、自己を高め視野を広げます。さらに、寒川JCや津JCとの友情を育むために、合同例会や交流事業を行い、同じ価値観のもと切磋琢磨して更なる成長をします。また、日頃の感謝の気持ちを大切な家族に伝えるために、心触れ合う家族会を開催し、我々のJC活動に対する想いを感じてもらう場を設えます。そして、地域団体との協力する意識を高めるために、大岡越前祭や浜降祭に参画し、まちの活性化に繋げます。さらに、未来を担う子供たちの笑顔と愛郷心を育むために、未来“手”想図を開催し、やがて地域を支える大人を増やします。また、多くの学びや気づきの機会を得るために、サマーコンファレンスへ参画し、メンバーの資質向上を図ります。そして、スケールの大きさを体感しJC運動の発展のために、全国大会に参画し、メンバー同士の団結力を高めます。さらに、卒業生にメンバーの今までの想いを伝えるために、卒業式第二部を開催し、一生涯心に残る感動の設営をします。
笑顔が絶えない交流事業への参画により学んだ経験を活かし、我々が責任世代の代表として、全力でまちの未来に向けて地域との協力体制を構築して、私たちの熱い想いや強い
絆が多くの人に届き、笑顔の絆で繋がる人々が溢れるまち茅ヶ崎になることを確信します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.新年会
3.京都会議への参画
4.津JCとの交流事業
5.3月第二例会 寒川JCとの合同例会
6.湘南祭への参画
7.家族会
8.浜降祭への参画
9.サマーコンファレンスへの参画
10.未来“手”想図
11.全国大会への参画
12.12月例会(卒業式第二部)
13.サザンビーチフェスタ実行委員会への参画

■OMOIYARI委員会 ―スローガン「想う心と愛でる心」

OMOIYARI委員会 委員長 藤澤 努
副委員長 永田 健

基本方針:

昨今、核家族化の進行等による社会環境の変化で、人と人との付き合いの希薄化により地域コミュニティの減少が進行し、地域に住まう大人たちとのふれあいや助け合い、道徳心や人を想いやることの学びの場が失われつつあります。そこで、茅ヶ崎を愛する大人たちとふれあいの場を作り、次世代を担う青少年たちの人が人を想う大切さを学ぶ地域コミュニティの創造と共に、心の交流を通じておもいやり精神を醸成していく必要があります。
まずは、人は助け合いながら生きていることを学ぶために、自己のルーツや祖先について考える例会を開催して、地域に住まう大人たちや関係諸団体などの豊富な知識や経験をもとに、自己を想い相手を想いやる利他の心の育成をし日本人としての道徳心を醸成します。そして、茅ヶ崎を想い愛でる次世代の地域コミュニティを創出するために、青少年自身の創意工夫のもと、大人たちと青少年との新たなおもいやりの絆を築き、多世代間交流の場となるハロウィン事業を例会として開催をし、市民全体が笑顔に包まれるおもいやりに満ち溢れた茅ヶ崎の活性化を図ります。さらに、茅ヶ崎JCだけでは成しえない広域的なまちづくりを実現するために、湘南4LOMまちづくり会議に参画して観光という切り口から行政、関係諸団体との連携を通じて湘南4LOMが掲げるビジョンの実現への一助とします。また、LOMとは異なるスケールメリットを活かした、たくさんの学びの機会を得るために、関東地区協議会が主催するフォーラムやありがとう関東地区に参画をし、出向者の活躍を肌で感じ志同じ多くの仲間とJAYCEEとしての意識の醸成を図ります。
豊かな精神性を育まれ、おもいやり精神が培われた青少年が多世代間交流を通じた地域コミュニティを再生し、次世代の地域コミュニティを創造させ、日本のモデルケースにな
りえる時代の一歩先を行く笑顔があふれる心豊かな市民が輝くまち茅ヶ崎を実現させます。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.3月第一例会
3.関東地区フォーラムへの参画
4.10月例会
5.湘南4LOM合同懇談会
6.湘南4LOMまちづくり会議
7.ありがとう関東地区への参画

■LOVE&PRIDE醸成委員会 ―スローガン「地域とともに未来をひらく」

LOVE&PRIDE醸成委員会 委員長 小林 拓也
副委員長 望月 信史

基本方針:

近年、核家族化の進行や少子高齢化等の社会環境の変化、人々の地域への関心の希薄化により、大人と子どもがふれあう機会が減少し、茅ヶ崎の伝統や文化を子どもたちに継承できなくなっております。そこで我々は、将来を担う無限の可能性を持つ子どもたちに、先人たちの育んできた歴史や経験を伝え、責任世代の我々が問題意識をしっかり持ち、自分たちの住み暮らす茅ヶ崎に対し、誇りと愛情を醸成することが何よりも重要であります。
まずは、茅ヶ崎の魅力である海を舞台に、先人たちがつくりあげた茅ヶ崎の個性溢れた伝統や文化を継承するために、子どもたちを中心に地域の方々にも参加して頂き、茅ヶ崎の自然と文化を体験し心に残る事業を行います。そして、有益な情報交換や相互理解を図るために、ASPACに多くのメンバーと共に参画し、アジア各国のメンバーとの交流を図り、LOMの成長へと繋げます。さらに、大人や子どもたちが触れ合え、愛郷心を育むために、仲間と共に連帯感や達成感を得て、夢と希望を持つ事の必要性を伝播し、生涯忘れることのできないキャンプ事業を行います。また、JC運動の目的をひとりでも多くの市民に伝え理解して頂くために、おもてなしの気持ちを持って迎え入れ、我々のまちづくり運動へ巻き込み、関係諸団体と連携して、茅ヶ崎とLOMの成長に繋げられる神奈川ブロック大会茅ヶ崎大会を主管致します。そして、地域住民の市民意識向上のための貴重な機会として、茅ヶ崎市が抱える課題に対し、茅ヶ崎市、文教大学と協働して開催します市民討議会にて、ひとりでも多くの主体者意識を持った市民が現れるよう、後押し致します。
地域の未来を担う無限の可能性を持つ子供たちが、まちに対する誇りと愛情を胸に健やかに成長し、茅ヶ崎を好きになるという純粋な想いが溢れ、やがて市民全体に広がり、こ
の茅ヶ崎の将来を担うべき市民の一員として魅力を発信させ、活躍するものと確信します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.4月第二例会
3.ASPACへの参画
4.8月例会
5.9月神奈川ブロック大会記念事業
6.湘南祭実行委員会への参画
7.市民討議会実行委員会への参画

■拡大研修委員会 ―スローガン「進化~100名LOMへ」

拡大研修委員会 委員長 中島 隆介
副委員長 和田 梓

基本方針:

卒業制度のあるJCで、ここ茅ヶ崎でも、LOMの中核を担っていたメンバーが数多く卒業していきます。そのような中でも、JCに求められる役割は多岐に渡り、このまちの実情に応じたリーダーを1人でも多く創出しなければいけません。そこで、運動を更に拡げていくため、今まで以上の会員拡大が不可欠であり、また、諸先輩方が長年培われてきた伝統と歴史を深く理解した「志」を同じくするメンバーの研修が急務であると考えます。 まずは、茅ヶ崎の方々に、この地域における現在の状況と、今何を求められているかを把握して頂くために、2月公開例会を行い、まちづくりへの意欲を高め、ゲストを入会へと導きます。そして、我々と同世代の青年に対して、地域のリーダーになるという主体者意識の醸成を図ることを目的とした5月公開例会を開催します。さらに、茅ヶ崎に縁のある多くの人々に「JC」を理解して頂くために拡大懇談会を開き、JC運動とは様々な機会を得られる場であると情熱をもって説き同志を増やします。また、メンバーに対しては、拡大に対する危機意識を共有していくため、拡大情報共有会議を定期的に実施し、入会候補者リストを充実させ、継続的な会員拡大へと繋げていきます。そして、LOMの次代を担う会員を育成するために、JAYCEEとしてのスキルを身に付けて頂く新入会員研修を全3回行い、個々のスキルを向上させ、全員が同じベクトルに合わせることによって、より強固な組織へと進化させます。さらに、多くの気づきと学びの機会を得るため、神奈川ブロック協議会主催のかながわアカデミーに参画し、更なる成長へと繋げていきます。情熱を持って新たな同志を継続的に迎え入れて、JCの理念やLOMの目的を共有した、
100名となったメンバーが、地域のリーダーとして新たなまちづくり運動を切り拓き、茅ヶ崎のまちがより地域として発展して、市民が輝くまちになるものと確信いたします。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.拡大懇談会
3.2月例会
4.5月例会
5.新入会員研修
6.かながわアカデミーへの引率
7.拡大情報共有会議

■ブロック大会実行委員会 ―スローガン「更なる飛躍への第一歩」

ブロック大会実行委員会 実行委員長 原田 裕介
副実行委員長 清水 悠平
部会長 戸塚 昭洋 岡 陽子 森永 信道 瀬川 政仁 

基本方針:

今、茅ヶ崎はインフラ整備が進むと同時にまちの変革期が訪れている中、市民参画意識がより一層求められております。我々は、市民と共に茅ヶ崎が抱える課題解決に取り組む事に加え、新たな価値を見出す必要があります。そこで、神奈川ブロック大会を茅ヶ崎JCが主管する貴重な機会を利用し、茅ヶ崎の地が新たなまちの発展のモデルケースとして、ブロック大会へ参加するメンバーの地域へ波及していくような大会にする事が必要です。
まずは、常日頃から神奈川ブロック大会茅ヶ崎大会を意識してもらうために、対内的には事業時の報告、対外的には各LOMに対して積極的にPR活動を行い、メンバー全員の大会に向けた意識を高めていきます。そして、神奈川ブロック協議会と連携を図り、事業を構築するために、ブロック大会実行委員会会議を開催し、多くの意見を集約しながら神奈川ブロック協議会との情報共有を適宜に行います。さらに、神奈川ブロック協議会関係者を始めとする設営に携わるメンバーと手を取り合うために、4月第一例会で「結団式」を行い、それぞれが考える想いを組み合わせ、共通認識を深めていきます。また、LOMに更なる勢いをつけるために、7月例会で「決起集会」を行い、茅ヶ崎大会の進捗状況を
LOMメンバーで確認し、当日まで目的意識をもってメンバー一丸となって突き進みます。そして、神奈川ブロック協議会の運動や地域の魅力を効果的に発信するために、神奈川ブロック大会茅ヶ崎大会を主管し、能動的な市民によって輝きだす地域の未来へ繋げると共に、交流会を通じてスローライフなおもてなしを体感して頂けるような設えに致します。
大会を通じた我々の運動発信が、参加した市民に大きなインパクトを残し、市民の意識を芽生えさせ、市民が自ら行動する事でまちの未来は明るくなり、その波紋が参加したメンバーの地域へと広がり、神奈川はひとつとなって更なる発展を遂げる事を確信致します。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.ブロック大会に向けた意識向上
3.ブロック大会実行委員会の開催
4.4月第一例会(結団式)
5.7月例会(決起集会)
6.9月第二例会(ブロック大会)
7.ありがとうブロック(伊勢原)への参画

■創立50周年準備特別会議 ―スローガン「確かな礎」

創立50周年準備特別会議 議長 信澤 直輝
副議長 米山 友哉

基本方針:

2018年に茅ヶ崎JCは創立50周年を迎えるため、これまでの歴史を築き上げてこられた先輩諸兄への敬意を払うと共に、行政や関係諸団体へ感謝の意を表すためにも、しっかりと準備を整えておかなくてはなりません。そのために、50年の歴史を振り返り、JC運動を発信する目的と向き合い、我々が歩むべき道はどうあるべきなのかを考え、更なる発展に向けた目標を掲げ、一丸となった上で大きな節目の年を迎える必要があります。
まずは、創立50周年準備特別会議を適時に開催し、周年事業やビジョン・行動指針の策定等に携わった方々から話を伺い、漠然としていたイメージを具現化させ、一人ひとりが翌年に控える大きな節目を認識することで、準備に積極的に参画する意識を高めます。そして、創立50周年関連事業では、先輩方と一体となれる事業構築を目指し、過去から学び未来を見据えて構想を練ることで、個々のさらなる成長の機会にすると共に、周年に向けてメンバーの士気を高めていきます。さらに、6月例会では、茅ヶ崎JCの一員であることに誇りを持つべく、先達が築き上げてきた歴史と伝統を学ぶことで、半世紀という歴史の重みを感じる機会とします。また、ビジョン・行動指針については改訂を視野に入れ、全面的に検証を行い、時代背景に則した内容にすることで、茅ヶ崎JCが新たな時代に向かって運動を展開し、まちと共に発展していくための基盤となるものにします。そして、11月例会第二部では、準備としてそこまで進めてきた成果を披露し、当該年度へ余す所なく引き継ぎを行い、メンバーと共有することで、結束力を高め50周年を迎えます。
準備を通して大きな節目を迎えることを自覚したメンバーは、伝統ある茅ヶ崎JCの一員としての誇りを抱き、感謝の気持ちを常に心に持って、一致団結して創立50周年を迎
えられ、同じ目標へ向かって新しい時代を全力で走り抜けていけることと確信いたします。

事業計画:

1.全体事業への参画
2.創立50周年準備特別会議の開催
3.ビジョン・行動指針改訂の検証
4.創立50周年関連事業の準備
5.6月例会
6.11月例会第二部